子供の写真
子供と言うのは、動物と同じような表情を見せてくれるので被写体としてとてもすばらしいです
が、ここに親がからむと非常に厄介。
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子供の素の状態の写真が撮りたいのに、私がカメラを向けると その後ろで
「○○ちゃーん ポーズ!」
なんて、余計な声がけをする
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このような写真は、親が携帯電話のカメラ機能を使って撮ればいい。
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その点を注意したところで、
親と言うのは、なんか子供の写真に協力したいのか、、
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せっかく姉妹でかわいいポーズをとってくれたのに、これでは心霊写真だ。
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子供と言うのは、2歳くらいから自我というものが現れ、それまで自分と母親とが同じであると思っていた状態から、母親から離れた”自分”というものを理解し始めます。
ちょうど、その時期から、鏡を好むようになり、鏡に映った自分の姿に見入ったりするようになります。
そして、カメラを向けられることを喜ぶようになり
カメラで写された自分を見ることも喜びます。
(幼児教育科に通う娘からの受け売りですが・・)
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子供の写真を撮るには、動物と一緒。
ありのままの表情を、一瞬たりとも逃さないように。
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▲息子と姪っ子のラブラブ仲良しショット
但し、バックのカレンダーが邪魔
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と、いうことで・・
レタッチソフトを使用して、うしろのカレンダーを消してみました。
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まぁ、素材そのものをいじらない程度のレタッチなら許されるのではないでしょうか・・
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photo by HETARE
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