生きよう

先日、ハミィがまた危篤状態になりました。
文鳥さんの平均体重が約25g。ハミィはもともと太めで28gあった体重が、とうとう18gになってしまいました。
前回から1週間持った事がすごい事だとも獣医師に言われました。
ペットが治る見込みの無い病気になる度に近代医学に頼って延命治療を望む自分にいつも自問自答してきました。
本当に動物たちは、この延命治療を望んでいるのか?
かわいそう、かわいそうって・・
本当は、病気のペットの事がかわいそうなんじゃ無くて、苦しんでいるペットを見る自分がかわいそうなだけなんじゃないのか?って。
動物たちの本当の気持ちは正直わかりませんが。

セナはどうだった?

でも、諦めかけてる獣医師に頼み込んで今回も強制給餌と点滴をしてもらいました。
わずかですが、本当に一時ですが、ハミィも少し元気になって、止まり木に止まれるようになったり、大好きな弟文鳥のライカちゃんと遊ぶ事ができました。
ハミィは、まだ、生後5ヶ月。もう少し遊びたいよね。

生きようハミィ。
一日でも、一時間でも、一分でも、一秒でも長く。