鳥の詩
このタイトルも随分懐かしい響きがありますが、
ふと、鳥に関する思い出などを書いてみようと思います。
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▲排水溝の中にすずめがいます。見えるかな?
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最近はミカゲのおかげ?で鳥に夢中の私ですが、
一時期地元猟友会に入ろうかと思うくらい鳥に腹を立てていた時期もありました。
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今でこそ前にもお話したようにバードウォッチングが趣味ですが。
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息子が体が弱かったため鳥を飼うのは避けていたので、ミカゲが始めて飼育した鳥なのかと思っていましたが、
よくよく考えてみると、自分が子供の頃には鳥を飼っていたのを思い出しました。
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大都会の真ん中の集合住宅で”にわとり”
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お祭りの屋台で売っていた色のついたひよこを買って来て、見事な雄鶏に育て上げたのです。
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今思えば昔はある意味無法地帯
今なら動物愛護団体が黙っていないかもしれない。笑
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何度も言うように世田谷に住んでいたので、朝早くから「コケッコッコーーッ」と騒ぐ雄鶏は当然飼うことは難しく
近所の東京農大に母が頭を下げて引き取ってもらいました。
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親も屋台で買ってきたときにはここまで育つと思っていなかったのかもしれない。
都会のベランダですくすくと育ち 立派な雄鶏になったそのにわとりは両親の悩みの種であったことでしょう。
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EOS50D photo by HETARE
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