p1**今週のお題「お気に入りの写真」

写真コンテストの話(愚痴??)をよくしますが、何度落選してもあきらめきれない写真というのがあります。

また、かなりの量の写真をパソコンに取り込むため ブログにアップした写真などもその都度消していくという作業を繰り返しますが、中にはそれでも削除しきれない写真というのがあります。




それは偶然の出会いであったり

それは、必然の出会いでしかなかったり。


お気に入りの写真というのは、
それを大切に思うその人の人生そのものを写し出した瞬間なのかもしれない。



文鳥のミカゲ

文鳥がかわいくてしょうがないのです。
うちの文鳥はイケメンだ。とか、親ばか全開で言いまわっています。

文鳥にイケメンとかあるんですか?って感じですが 笑




イケメン続きで我が家のお内裏様。
ちょっと市川染五郎に似ているとか密かに思っています。




▲見ていると落ち着く稲の写真。
この緑色が何かホッとする。




▲息子剣道写真
4月から高校3年生の息子
6月のインターハイ予選で10年続けてきた剣道も引退です。
この写真を見ると、長いようで短かったこの10年を非常に懐かしく
そして寂しく思います。




▲愛犬せな
5匹いる犬のなかでせなが一番好きなのです。
陽気な彼の性格は いつも私を和ませてくれます。




真昼の月
秩父三峯山からの風景
空の青さがたまらなく好きです。


数多くの写真に接することの多い私ですが、
お気に入りの写真、思い出深い写真というものは、きっとそうそう巡りあえるものでもなく
また、いくら周りの評価が得られないものであっても、
その写真は、その人にとってかけがえのないものなのです。

写真が伝えるその人の想い
写真から見えてくる幸せな瞬間



今からでは戻ることの出来ないその一瞬。




▲氷のカーテン


決して戻れないからこそ
それは宝物になっていくんだね。


photo by HETARE photographer


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